2024.10.23 204 views
姫路駅周辺の食べ歩きグルメ10選|日本人が愛するグルメや話題沸騰中の新スイーツを紹介!
姫路駅から姫路城まで約1.5kmの道のりには、日本のソウルフード「おむすび」や「串だんご」、姫路名物『JDドッグ』など、外国人観光客におすすめしたいグルメやスイーツが盛りだくさん!そのなかから、ワンハンドで食べられる“食べ歩きグルメ”を駅チカ順に紹介します。もっと詳しく魅力を知り尽くしたい人は「REAL HIMEJI」の公式Instagramもぜひチェックしてみて♪
1.おにぎり家 一粒
白ご飯を三角や俵、円錐形などに成型したものに、お好みの具材を包んだのが、誰もが知っている日本のソウルフード「おにぎり」です。今やその文化は海外にも広まり、国によっては“おにぎりブーム”が到来しているそうです。
日本も今“おにぎりブーム”真っ只中で、全国各地に「おにぎり専門店(Onigiri Specialty Store)」が増え続けています。姫路では、山陽新幹線姫路駅を降りて東改札を出てすぐのところにある「おにぎり家 一粒(Onigiri-ya Hitotsubu)」が有名。
お米は「国内産コシヒカリ」、海苔は有明産、塩はパキスタン産ピンクソルトなど、使用する素材は厳選したものばかり。メニューは全部で30種類以上。オーダーを受けるごとに一つずつ丁寧に握ってもらえます。中でも、胸元に黒いピンバッチを付けている人が「おにぎりマイスター」。マイスターが握るおにぎりはぜひ味わってみてほしい一品です。
外国人観光客人気No.1はおむすびの定番『鮭(Salmon)』。鮭のおいしさと人気は万国共通です。その鮭をマヨネーズで和えた『鮭マヨ(Salmon with mayonnaise)』も人気です。数量限定の『合鴨ロース(Roasted duck)』は合鴨のステーキを豪快にのせたユニークな一品。食べ応えがあって、手早くお腹を満たしたいときにぴったり。
“日本らしさ”をもとめるなら『明太子(Cod roe)』や『焼たらこ(Roasted cod roe)』がイチオシ!明太子の本場・福岡の名店「やまや」のものが、おむすびの中にもトップにもたっぷりと使われています。魚卵をおむすびの具材に使うのは、日本ならでは。帰国する前にぜひ一度ご賞味あれ♪
スタッフのイチオシは意外にも『おかかチーズ(Dried bonito with cheese)』。カマンベールチーズの味の中からふわりとかつお節の香りが立つ、和洋折衷なおむすび。甘じょっぱさが日本人にも海外の人にも大ヒットしています。
新幹線の降り口すぐというアクセスのしやすさと、全メニュー英語・韓国語・中国語の3カ国語に対応していることから、国籍問わずだれでも気軽に訪れやすいおにぎり専門店「おにぎり家 一粒(Onigiri-ya hitotsubu)」。旅ナカや姫路旅の締めくくりにおにぎりが恋しくなったときはぜひ訪れてみては。
DATA
- Yes
- No
2.maru.
「クレープ」と聞くと、ナイフとフォークで食べるガレットを思い浮かべる人が多いのでは?ですが、“Japanese Crepe”は円錐型のものを包み紙で巻いたものが一般的。アイスクリームのように片手で食べられる“ワンハンドスタイル”が特徴です。
姫路駅周辺だけでも「クレープ専門店」が3店舗ありますが、その中でもオリジナリティーが光るのが「maru.」。JR姫路駅に直結しているショッピングセンター「ピオレ姫路」の地下にあります。
自社で開発したクレープミックス粉に日本全国から厳選した旬のフルーツなど、素材一つひとつにこだわりが。そしてなにより日本人をも驚かせるのが、まるでフルムーンを思わせるような色鮮やかな黄色の生地!トッピングやソースも豊富なので、カスタマイズが楽しめるのも魅力です。
外国人観光客に一番人気があるのは『ワビサビ(Wabi-Sabi)』。日本では、日本と西洋との風習を合わせることを“和洋折衷”と言いますが、このクレープはまさにそのもの。抹茶アイスや白玉、あんこなどの和素材を洋風のクレープと合わせています。
「maru.姫路店」限定のドリンク『抹茶バナナスムージー(Matcha Banana Smoothie)』もおすすめです。バナナの甘みで抹茶の苦みが抑えられ、子どもや抹茶に初めてチャレンジする海外の人からも好評なんだとか。トップにはアイスも飾られ、デザート感覚で味わえるドリンクです。
プレミアムメニュー以外のクレープはすべて「シェアクレープ(Share Crepe)」といって、1つのクレープを1/2サイズに分けてオーダーできるのも「maru.」だけのサービス。観光の合間でいろんなグルメを楽しみたい人にぴったりですね。
DATA
- Yes
- No
- 営業時間
- 10:00 a.m. - 8:00 p.m. (Last order 7:30 p.m.)
- 定休日
- Irregular holidays
3.たこまる
関西と言えば“たこ焼き(Takoyaki)”。小麦粉や卵、出汁で作ったトロトロの生地の真ん中に、小さく切ったタコを入れて焼いた、日本ではポピュラーな食べ物です。“食卓の一品”として、はたまたおやつや軽食になど、特に関西人にとっては欠かせないソウルフードです。
そしてここ姫路で、本場のたこ焼きを提供しているのが「たこまる(Takomaru)」。20年以上も地元民に愛され続けている老舗のたこ焼き専門店です。お店で丁寧にとった「昆布だし」が決め手の生地はほんのり甘くて優しい味。オリジナルブレンドのソースにもスパイシーソースにも合います。
中に入る具をタコかすじ(牛肉)から選べるのも、同店ならでは。やわらかく炊いたすじ肉が入った一風変わったたこ焼きも絶品ですよ。
出汁にたこ焼きをつけて食べる“明石焼き風”『だし付きたこやき』や、ふわとろ卵をのせた『ふわとろたまごのせ』、せんべいの間にたこ焼きを挟んで食べる屋台の定番『たこせん』など、変わり種が盛りだくさん。
地元民御用達の人気店で、“本物の味”を食べてみて!
DATA
- Yes
- No
4.ヤマサ蒲鉾 大手前店
日本では白身魚を潰したペースト状のものを“すり身”と言います。“かまぼこ”はすり身に熱を加えて固めたもの。「ヤマサ蒲鉾(Yamasa Kamaboko)」は1916年に創業し、この練り製品を看板に“姫路グルメ”をリードしています。
姫路市内に4店舗ある直売所の中でも、「大手前店」は観光客に人気のお店。姫路駅と姫路城をまっすぐ結ぶ「大手前通り」に面し、地元民からも愛されています。ここの看板商品は『城下町どっぐ』。通称『HIMEJI JD』です。
見た目は「アメリカンドッグ」ですが、たっぷりチーズを練りこんだかまぼこをほんのり甘い生地で優しく包んだヤマサオリジナルメニューです。特に、揚げたてのおいしさは格別!ふわふわした食感と中から溶け出るチーズかまぼこが絶妙で、思わず「おいしい!」と驚きの声が出ます。姫路城に行く前にテイクアウトし、帰路に着くころにもう一度買う外国人のファンも多いそう。
常時15種類以上ある「てんぷら」も、ここに来たら絶対に食べてほしいおすすめの一品。リクエストすれば揚げたてを提供してもらえます。国境を超えて愛されているのが『たこねぎ(Octopas&Green onion)』。すり身の中にカットしたタコをたっぷり混ぜ込んだ、うま味たっぷりのてんぷらです。噛むたびにコリッコリッと音を鳴らすような力強い弾力がやみつきに。
迷ったときは、人気TOP5の天ぷらを詰め合わせた『人気ぱっくん(Yamasa Best Selection)』をチョイスして。店の目の前にあるテラス席で食べたり、串に刺してもらって食べ歩きを楽しんだり、ホテルに持ち帰って夜食にしたりと、いろんなシーンでちょっとずつ味わってみては?
また、今まではイベント限定で販売していたカニ風味かまぼこを練り込んだつまみ揚げ『BOCO’s(Crab Flavored Surimi)』も、2024年春から新たに「姫路食べ歩きグルメ」としてレギュラーメニューの仲間入り。
英語のメニュー表が用意されているので、日本語が話せなくてもOK!駅から城を目指すときは、ぜひ「大手前通りルート」を選んで、『HIMEJI JD』片手に城までの道のりを楽しんでみては。
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5.甘味処 鎌倉
「わらび餅」を知っていますか?日本ではとてもメジャーな和菓子で、透き通った色合いとプルンとした食感が特徴です。「わらび」という植物からとれる“本わらび粉”やゼラチンで固めたゼリーのようなもの。そして今、ここ日本では、この「わらび餅」を使ったドリンクやスイーツが話題となっています。
「甘味処 鎌倉(Kanmidokoro Kamakura)」は、駅前商店街・みゆき通りにある“わらび餅専門店”。日本全国に約50店舗展開している人気店ですが、姫路市内ではここでしか味わえません。姫路駅から姫路城までの道中にあることから、城を目指してまち歩きを楽しむ外国人観光客からも人気です。
看板商品の『わらびもち (Kamakura Warabimochi)』は、日本でも珍しい国産わらび粉をブレンドしているのがこだわり。もっちりとした歯ごたえと、とろ~りとろける口溶けの良さが自慢です。つま楊枝を刺して真上に上げると、びよ~んと伸びるほどの弾力!一つひとつのカットが大きめなのも特徴です。
食べ歩きで気軽に試したいときは、2個入り(2 pieces)のメニューがおすすめ。中でも、『わらびもちバニラアイストッピング(2個入り)(Two pieces of Kamakura Warabimochi with Vanilla Ice Cream)』を選べば、冷たいアイスとのハーモニーを一緒に楽しめます。
わらび餅をドリンクの中に忍び込ませた『わらび餅ドリンク(Warabimochidrink)』や、夏季限定のかき氷も人気。7種類ある『わらび餅ドリンク(Warabimochidrink)』の中でも人気No.1は、姫路城みゆき通り店限定の『濃厚葡萄ヨーグルトわらび餅ドリンク(Grape Yogurt with Warabimochi *exclusive to himeji store)』。もぎたてのような濃厚なブドウ果汁とスッキリとしたヨーグルトがマッチします。
全メニュー、英語のメニュー表を完備しているので、日本語がまったく喋れなくても安心して。姫路駅周辺散策や姫路城観光のお供に、気軽に立ち寄ってみては?
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6.姫路だんご ほっこり餐
「姫路だんご ほっこり餐(HIMEJI DANGO HOKKORISAN)」は、姫路駅から徒歩約8分のところにある団子専門店。姫路駅から姫路城をつなぐ歴史ある商店街「みゆき通り」にあります。
このお店では、現代の日本には珍しい出来たてフワフワの団子(Rice cake)が味わえます。つき立て、焼き立てのおいしさは格別で、この味を求めて外国人観光客のみならず地元民も何度も足を運ぶほどです。ワンハンドで食べられる手軽さも好評で、観光のお供にぴったりです。
名物は『姫路“大玉”炙りみたらし(Himeji Big Grilled Mitarashi Rice Cake)』。醤油と砂糖を煮詰めた甘辛いソースをたっぷりかけた団子を、日本では“みたらし団子”と呼びます。さらにこの商品は、一玉一玉が通常の1.5〜2倍ほど大きくボリューム満点!3玉セットでお腹も心も満たされます。
ドリンクの上に団子をのせたユニークな『おだんごドリンク(Rice cake latte)』も人気です。『抹茶味(green tea flavor)』と『いちご味(strawberry flavor)』の2種類があり、外国人に人気なのが『抹茶味(green tea flavor)』です。スッキリとした抹茶の苦みが感じられます。団子をドリンクに絡めて食べるのもおすすめです。
和と洋をコラボレーションした新メニューの『チョコ団子(Rice cake chocolate flavor)』も要チェック!
お店では明るく楽しいスタッフが、笑顔でお出迎えしてくれます。英語のメニューも用意されているので観光の途中に和スイーツを食べに訪れて♪
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- Yes
- No
7.CRAFTBEER&CAFE DINER KOGANE
姫路駅から姫路城に向かってまっすぐに伸びる大手前通り。約1km先にそびえ立つ姫路城に訪れるため、多くの観光客がこの道を利用します。その道中にある「KOGANE」は、駅と城のほぼ中間地点に店を構えるクラフトビールのお店(ブルワリー)です。
クラフトビールの発祥地はアメリカですが、近年、日本でも醸造所が増え続けています。姫路市内には4カ所のブルワリーの中でも「KOGANE」は姫路城に最も近い場所にあるお店。観光の途中でふらっと寄ってスタンディングスタイルを楽しんだり、昼間からビールを片手に仕事をこなしたりと、店内で過ごす人たちの姿はさまざまです。
オリジナルビールは全部で6種類。さらに、他のブルワリーが手がけたゲストビールも3種類ほどスタンバイしています。どれもテイクアウトが可能なので、外で遠めに城を眺めながら味わうのもおすすめ。外国人には、テイストが軽めの『Chug Chug Chug』や爽快な『JET IPA#4』が好評です。
2024年7月中旬からは、“ビールに合うホットドッグ”を販売スタート。個性豊かな同店のビールの味に合わせて、パンの具材も個性派ぞろいです。5種類あるメニューはすべて、市内にある有名ベーカリー「コボトベーカリー(coboto bakery)」のパンを使用。「淡路牛」を贅沢に使った『淡路牛ボロネーゼ(Awaji Beef Bolognese)』や『3種のきのこマリネ(Three Mushroom Marinade)』は、イタリアン風の味付けがビールのモルトの風味と相性抜群です。
英語メニューが用意されているだけでなく、日によっては英語が堪能なスタッフが親身に対応してくれるので、食事や会話を楽しみながら地元民から観光案内をしてもらえるのもうれしいポイント。昼はホットドッグとビールが楽しめるスタンディングバー、夜は食事も楽しめるビアレストランと、時間帯によって雰囲気が変わる「KOGANE」で、“日本のクラフトビールのお気に入り”を見つけてみませんか?
DATA
- Yes
- No
- 住所
- 兵庫県姫路市西二階町121 Mep大手前ビル1階
- 営業時間
- ランチ/11:00~L.O.14:00
カフェ&ディナー/14:00~21:00(L.O.20:30)
- 定休日
- 月曜日
8.甲賀米粉たい焼き 姫路城前店
日本では昔から、鯛を“めでたい”という縁起のいい言葉とかけ、“縁起物”としてお祝いの場にたびたび登場してきました。そんな鯛をモチーフにした和菓子「たい焼き」を知っていますか?鯛の形に焼き上げた生地の中にあんこやカスタードなどのクリームを詰めて焼いたもので、日本では「庶民のおやつ」として親しまれています。
和菓子店やスーパーではなく「たい焼き専門店」で販売するのが一般的で、姫路駅前にも専門店が約5店舗あります。中でも2024年4月にオープンしたばかりの「甲賀米粉たい焼き 姫路城前店(英語名)」が今、地元民の間でブレイクしています。
一般的なたい焼きとの違いは「生地」。小麦粉をベースに作るのが基本ですが、同店では国産米粉100%で作るのがこだわりです。外はパリッと香ばしく、中はもっちり。モチモチ感が長く続き、食べ応えがあるのも“米粉たい焼き”の特徴です。
また、ここ「姫路城前店」は「焼き立て」をモットーに、注文を受けてから焼き上げるのも魅力ポイント。忍者をイメージした特注の焼型に生地を流し込み、あんこやクリームを注いでから焼き上げること約5分。焼き上がったばかりの熱々のたい焼きを求めて、連日お客さんが列を作ります。
味は『つぶあん(Tsubuan)』『カスタード(Custard)』『チョコレート(Chocolate)』の3種類。一番人気はたい焼きの定番フレーバー『つぶあん(Tsubuan)』です。同店のあんこは、小豆の名産地である北海道十勝の小豆を使用し、甘さを抑えた上品な味わい。小豆が持つふくよかな風味が引き立つように計算されています。
一方の『カスタード(custard)』『チョコレート(chocolate)』は、外国人観光客から大人気!熱々の生地からあふれ出すクリームにほっぺたが落ちること間違いなし!市内でも珍しい“米粉たい焼き”、ぜひ姫路観光の思い出にしませんか?
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- No
9.播磨屋茶舗 城前店
「播磨屋茶舗(Harimayachaho)」は、創業75年を超える歴史ある日本茶の専門店。日本茶をもっと身近に感じてもらいたいと、日本茶や抹茶を使ったさまざまな商品を販売しています。「姫路城」の目の前にある「城前店(Shiromaeten)」は、“姫路のグリーンティースタンド”をコンセプトにしたお店で、1日中、外国のお客さんだけの日もあるくらい、海外の人に大人気です。
同店では全国から厳選した種類豊富な日本茶の販売や、高級抹茶をたっぷり使用したスイーツやドリンクが味わえます。中でも気軽に抹茶が楽しめる「ソフトクリーム(Soft Serve)」が観光客に大人気!甘さ控えめの「濃厚抹茶ソフトクリーム」と、香ばしい「ほうじ茶ソフトクリーム」の2種類のソフトクリームを渦巻き状に盛り付けた『ミックスソフトクリーム(Soft Serve Mix)』が一番人気です。
ドリンクは、抹茶に砂糖を加え、まろやかな味わいに仕上げた『グリーンティー(Green tea)』が人気でしたが、最近は健康志向な外国人観光客を中心にシュガーフリーの『オーガニック抹茶(Organic Match)』も好評。日本茶の老舗でしか味わえない抹茶の濃厚な味わいと香りは、きっと思い出の味になるはず。姫路城観光の休憩にぜひ立ち寄って。
英語のメニュー表が用意されているので、注文時も安心です。茶葉やティーバッグなど、お土産にピッタリの商品も販売しているので、チェックしてみて。お茶の飲み方や種類の違いなどわからないことがあれば、お店の人に聞いてみましょう。丁寧に教えてくれますよ。お茶を飲んでリラックスすることを日本では「Hokkori」といいます。家に帰ってHokkoriしてみるのもいいですね。
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10.串焼き神戸牛
兵庫県のブランド牛「神戸牛」を気軽に楽しめるレストランとして、外国人観光客の注目を集めている「串焼き神戸牛(Kushiyaki Kobe beef)」。風情あふれる町並みと城をすぐそばで拝める場所にお店があります。「ドレスコードを気にせず、素早く&ロープライスで上質な神戸牛が食べられる店」というキャッチコピーで、老若男女、国籍問わずだれでもウェルカム!
通常はステーキとして提供されることが多い神戸牛ですが、この店のものは、焼き鳥のように竹串に刺して提供するのが特徴。名物の『KOBE BEEF SKEWER』は、ワンハンドで手軽に、まち歩きを楽しみながら上質な肉を味わえるのが魅力です。
メニューには、神戸の精肉店から仕入れた神戸牛を100%使用するのがこだわりです。肩ロースやサーロインなど、脂ののった“霜降り肉”を厳選しています。焼き加減はミディアムレア。肉の風味とやわらかさを、“プロの技”で最大限に引き出します。
旅の途中でハンバーガーが恋しくなったら、『KOBE BEEF BURGER』を。バンズの中には豪快にも薄くスライスされたステーキが何枚も重ねられています。特製ステーキソースと相性が良いクリームチーズをたっぷりのせることで、味わいは一気にリッチなものに。専門店ならではの“ステーキを使ったバーガー”を、ぜひ青空の下で味わって。
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