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姫路のご当地グルメ10選|地元民が愛する姫路駅周辺のローカル店を厳選(マップ付き)
観光の合間に立ち寄りやすい姫路駅周辺に絞って、姫路のご当地グルメを紹介!駅のホームで味わう「えきそば」や、お好み焼きならぬ「どろ焼」、生姜醤油でいただくラーメンなど、地元民が愛してやまない“ローカルな味”を厳選しました。マップを片手に、あなただけの姫路グルメ旅を楽しんでください。
1.【えきそば】まねきのえきそば

『天ぷらえきそば』500円
地元に根ざした「まねき食品」が展開する「えきそば」。1949年に姫路駅のホームで立ち売りからはじまり、ホーム上の売店へと発展してきました。「えき」は「station」を意味し、“駅で手軽に味わえる立ち食いそば”として、忙しいビジネスマンや学生にも親しまれています。
つるんとした喉ごしの中華麺にふわふわの天ぷらがのった『天ぷらえきそば』は、500円とリーズナブル。ほかには『きつねえきそば』(500円)や『とり天えきそば』(680円)などもあります。地元姫路の人にとってはソウルフードとも呼ぶべきグルメです。
日本ではふつう、中華麺には鶏ガラなどの中華スープ、うどんやそばにはかつおや昆布でとった和風出汁を合わせます。ところが『えきそば』は、中華麺を秘伝の和風出汁で味わうスタイル。このいい意味での“ミスマッチ”が人気の秘密です。

JR姫路駅の山陽本線上下線ホームにある「えきそば」。辺りには和風出汁のよい香りが漂い、お客さんのそばをすする音が響きます。現在は、JR姫路駅をはじめ、姫路フェスタ、ピオレ姫路、大手前通りなど姫路市内に12店舗、関西圏内に合計21店舗を展開しています。
DATA
- Yes
- No
-
英語メニュー
-
Wi-Fi
-
テイクアウト
-
駐車場
- 注意事項
※持ち帰り用商品は下り店でのみ販売
- 営業時間
- 上り店/6:00〜23:00
下り店/6:00〜24:00
- 定休日
- 不定休
2.【アーモンドトースト】はまもとコーヒー

『アーモンドトースト』550円
全国放送の人気テレビ番組で紹介されて以来、姫路名物として全国へと広まった「アーモンドトースト」。バターやマーガリンに、アーモンドプードルと砂糖などを混ぜた「アーモンドバター」をたっぷり塗って焼き上げる、姫路発祥のご当地トーストです。市内の喫茶店やカフェで広く親しまれており、モーニングやおやつとして注文する人も少なくありません。
「はまもとコーヒー」のアーモンドトーストは、ブームになる以前から親しまれており、コーヒーが自慢の喫茶店でありながらも、これを目当てに足繁く通うお客さんも多い人気メニューです。
おいしさの秘密はまずパンへのこだわりから。焼き上がりを急速冷凍することで水分をとじこめ、トーストしたときのモチモチッとした食感につなげます。風味豊かなアーモンドプードルと、たっぷりのアーモンドダイスを混ぜたアーモンドバターをこんがりロースト。一度取り出してアーモンドスライスをのせてトーストすることで、パリッと軽い食感に仕上げています。

日本でも現在は提供する店が少なくなってきた「サイフォンコーヒー」も、「はまもとコーヒー」のトレードマーク。姫路の老舗「成田珈琲」の豆を使用し、ブレンドは7種類、シングルは12種類を展開しています。コポコポと小気味よい音を立てながら抽出される様子は、眺めているだけでも楽しいもの。今では貴重になった“日本の喫茶店文化”を味わえる、至福のひとときです。

1975年創業、みゆき通りの商店街の一角にある「はまもとコーヒー」。10年以上通い続ける常連客だけでなく、その評判を聞きつけ国境を越えてはるばる海外から訪れるお客さんも多いお店です。長きにわたって愛される姫路民のソウルフード「アーモンドトースト」と香り高いコーヒーを求めて訪れては。
DATA
3.【姫路おでん】姫路の地酒と姫路おでん本舗

姫路のご当地グルメには、生姜を効かせた味わいが多いのをご存じですか?代表的なのが、生姜醤油で味わう「姫路おでん」。姫路はかつて生姜の名産地であったことから、おでんを生姜醤油で味わう食文化があります。
すりおろした生姜に醤油を加えた“生姜醤油”を合わせていただくのが定番で、おでん出汁で割った生姜醤油に具材をくぐらせて食べたり、上からたっぷりとかけたり、生姜醤油と一緒に具材を煮込むお店も。一言に“生姜醤油”といっても、味わいや提供スタイルは店ごとに異なり、楽しみ方も幅広いのが「姫路おでん」の醍醐味です。

『ちょい飲みセット』1,000円
電車や新幹線の待ち時間に、サクッとランチや夜ご飯を済ますなら「ピオレ姫路おみやげ館」内にある「姫路の地酒と姫路おでん本舗」がおすすめ!JR姫路駅中央改札口から徒歩30秒とアクセス抜群です。
おすすめは、地酒とおでんが楽しめる『ちょい飲みセット』。姫路城をかたどった“お城こんにゃく”のほか、姫路の特産品である練り物とレンコンを組み合わせた『官兵衛れんこん棒』など、姫路らしいメニューが入ります。単品のおでんメニューもあるので、お腹と相談してオーダーを。

120席を備えるフードコート内にある同店は、大きなスーツケースを持った旅行者の姿も多く見られます。テイクアウトにも対応しているので、新幹線の移動中やホテルで食べたいときにも利用してみては?
DATA
姫路の地酒と姫路おでん本舗
- Yes
- No
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英語メニュー
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Wi-Fi
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テイクアウト
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駐車場
4.【ひねぽん】やき鳥 きむら

『ひねぽん』500円
姫路を訪れたらぜひ食べておきたいのが「ひねぽん」。ひね鶏をポン酢でいただく、播州地方のご当地グルメで、多くの居酒屋で提供されている定番メニューです。ひね鶏とは、産卵を終えた「親鶏」のこと。若鶏よりも筋肉が発達しているため、身が引き締まっていて、しっかりとした歯応えと噛むほどに広がるうま味が特徴です。
“ひねぽん発祥の店”と言われる「やき鳥 きむら」のひねぽんは、自家製ポン酢に一晩以上漬け込み、ユズと七味の風味を利かせた一品。母から娘へと受け継がれ、60年以上愛されている秘伝の味です。

JR姫路駅から徒歩約12分。本町商店街にこぢんまりと店を構える「やき鳥 きむら」は、どこか懐かしい雰囲気が漂い、地元の人でにぎわう“ザ・ローカル店”です。カウンターに7席、奥にはテーブル席を4卓備え、一人飲みはもちろん、グループで来店もOK。ひねぽんはもちろん、『ひねからあげ』(500円)や『ひねももあぶり焼き』(600円)など、豊富なひね鷄メニューに注目して。
DATA
やき鳥 きむら
- Yes
- No
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英語メニュー
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Wi-Fi
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テイクアウト
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駐車場
5.【ラーメン】姫路タンメン

『姫路タンメン』(並)950円
姫路の“生姜文化”をラーメンで楽しめるのが「姫路タンメン」。「タンメン」は、鶏ガラを使った塩味のスープで炒めた野菜を煮込み、茹でた麺にかけていただく麺料理のこと。通常のラーメンより具だくさんで、ボリューミーなのが特徴です。1杯あたり360gの野菜が入った看板商品『姫路タンメン』には、野菜とともに刻み生姜がたっぷり添えられています。
スープは鶏と豚から丁寧に出汁をとった、透き通った清湯(チンタン)スープ。麺は平打ちの太麺で食べ応え抜群です。シンプルにスープと野菜のうま味を味わった後は、きざみ生姜の山を崩してスープに浮かべて。一瞬で生姜のガツンとしたパンチが利いてスッキリ感もあり、クセになること間違いなしです。

JR姫路駅から徒歩1分、おみぞ筋商店街の入口手前にある「姫路タンメン」。野菜不足の人、姫路ならではの生姜風味のラーメンを味わいたい人はぜひ一度試してみて。
DATA
- Yes
- No
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英語メニュー
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Wi-Fi
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テイクアウト
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駐車場
6.【城下町どっぐ】ヤマサ蒲鉾 大手前店

『城下町どっぐ』200円
創業100年以上の歴史を誇る老舗「ヤマサ蒲鉾(かまぼこ)」の人気商品『城下町どっぐ』。かまぼことは、白身魚のすり身を練って加熱し、弾力のある食感に仕上げた魚の練りもののこと。おでんやうどん、正月料理などにも使われ、日本の食卓で広く親しまれている食材です。
チーズをたっぷり練りこんだかまぼこを甘めのふんわり生地で包み、カラッふわっと揚げた『城下町どっぐ』は、ワンハンドでサクッと食べられ、観光の合間の食べ歩きにGOOD。姫路市民なら子どもから大人まで知っている、ローカルフードです。

JR・山陽姫路駅から大手前通りに沿って歩くと看板娘「さっちゃん」が『城下町どっぐ』を片手にお出迎え。実はさっちゃんの足元が串入れ箱になっています。食べ終えたら串は串入れへ。
『城下町どっぐ』は「ヤマサ蒲鉾 大手前店」のほか、より駅に近い「山陽百貨店 地下食品売場」、さらには姫路郊外へと車を走らせた、ヤマサ蒲鉾本社併設の「かまぼこ工房 夢鮮館」でも販売しています。
DATA
7.【明石焼風たこ焼き】姫路タコピィ

『明石焼風たこ焼き』500円
明石焼は、日本の兵庫県・明石市で親しまれるソウルフードで、今からおよそ100年以上前に誕生したといわれています。明石は古くから良質なタコの産地として知られ、地元で獲れるタコと卵を使ったご当地料理として親しまれてきました。
見た目はたこ焼きとそっくりですが、明石焼は小麦粉だけでなくじん粉(小麦粉からでんぷん質のみを取り出して精製したもの)も加えることで、トロっとした生地に仕上がるのが特徴です。また、たこ焼きのようにソースをかけるのではなく、昆布やかつお節から取った日本のうま味スープに浸して食べるのが一般的なスタイルです。

「姫路タコピィ」ではたこ焼きにソースを付けて、さらに出汁を付けて食べる、一風変わった“明石焼風”たこ焼きが人気!出汁、ソース、どちらの食べ方もできるようにとお店の人がテーブルにソースを置いておくと、お客さんが両方をつけて食べていたことがきっかけでこの食べ方が誕生したんだとか。今では姫路名物となり50年の歴史に。姫路に帰省した人が「これを食べないと帰れない」と訪れる人や、新幹線を乗り継ぐ合間にわざわざ来店する人まで!多い日で1日2,000食もの注文があるそうです。
たこ焼きのフワフワの決め手は丹波で採れたつくね芋。毎日約8㎏を皮むきします。スパイスと酸味が効いた熟成ソースを付けて、カツオと昆布の自家製出汁に入れるとくずれそうなほどやわらか。たこ焼きを食べたあとの出汁はきれいに最後まで飲み干せてしまうほどおいしいですよ。

「姫路タコピィ」は、姫路グランフェスタの地下1階フードコート内にあります。購入は食券販売機で。券を渡すと目の前で焼いているところが見られます。素早く焼きあげる職人技は必見です。姫路市民の人も、県外から訪れる人も、ぜひ同店の『明石焼風たこ焼き』を食べてみて。
DATA
姫路タコピィ
- Yes
- No
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英語メニュー
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Wi-Fi
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テイクアウト
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駐車場
8.【どろ焼・姫路ちゃんぽん】喃風(なんぷう)姫路本店

『どろ焼(どろねぎすじこん)』1,254円
どろ焼は、姫路市で生まれたご当地グルメ。たこ焼きやお好み焼きをヒントにしながら「昆布やかつお節から取った日本のうま味スープで味わう新しい粉もの」として考案されました。見た目はたこ焼きやお好み焼きに近くても、食べ方や食感はまったく別物です。
とろけるようにやわらかい食感の『どろ焼』。ふわふわの生地をスプーンですくい、和風出汁につけて食べる斬新な発想が話題を呼び、全国的にも有名に。卵たっぷりの生地はふわふわに焼き上がり、ゴロンと入った大きめの具材(豚肉や牛すじ肉)の食感がアクセントになっています。

中でも餅とチーズを入れた『どろもちチーズ』(1,056円)が人気だとか。“表はパリッ、中はトロリ”の新食感をまだ体感したことのない人は一度食べてみて。

『姫路ちゃんぽん』1,166円
焼そばと焼うどんをミックスした、姫路発祥の『姫路ちゃんぽん』にも注目を。そばとうどんを“ちゃんぽん(混ぜる)”する、という事から名付けられた欲張りな一品です。ボリューム満点で、太さや食感が違う2種類の麺が同時に味わえる姫路のB級グルメ。鉄板でこんがり焼かれたソースの香りは、食欲をかきたてられること間違いなしです!
いろんなものをたくさん食べたい人には、『食べ放題コース』(2,508円~)がおすすめです。

地元の人達に愛されて30年のお好み焼き店「喃風(なんぷう)」。本店はJR姫路駅から北へ徒歩約3分のところにあります。お好み焼でもたこ焼でもない、姫路名物『どろ焼』や『姫路ちゃんぽん』を堪能して。
DATA
- Yes
- No
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英語メニュー
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Wi-Fi
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テイクアウト
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駐車場
- 営業時間
- 平日/11:30〜15:00、17:00〜23:00
土日祝/11:30〜23:00
※ラストオーダーはフード1時間前、ドリンク30分前
- 定休日
- 12/31、1/1
9.【穴子】あなご料理 柊(ひいらぎ) 本店

『穴子づくし御膳』4,400円
姫路でも貴重な穴子料理専門店「あなご料理 柊(ひいらぎ)」。同店では、穴子の刺身、山椒煮、焼き穴子、蒸し穴子、穴子の出汁巻き、酢の物、天ぷらなど、さまざまな穴子料理が楽しめる『穴子づくし御膳』を提供しています。
御膳の中でも特に注目してほしいのが、その時期に最もおいしい脂ののった穴子を、職人の手で一尾一尾丁寧に焼き上げた「焼き穴子」。たっぷりと塗られた秘伝のタレは、そのおいしさにタレだけを注文する人がいるほど。

古くから伝助穴子は、庶民から愛されてきた姫路の名物。江戸時代から漁が盛んだったこの地域では、脂がのり、身が厚く育った大型の穴子が特別視され、「伝助」と呼ばれるようになり、今では姫路の高級食材になっています。一般的な穴子の3~4倍にもなる大きさと、ふっくらやわらかな身、上品で濃厚なうま味が特徴。特に、皮目は香ばしく、身はとろけるような食感になるのが魅力です。
姫路駅から徒歩約10分。飲食店が軒を連ねる十二所前町に店を構える「あなご料理 柊 本店」で、ほかとは一線を画す“姫路の穴子”のおいしさを、存分に味わってみては。
DATA
- Yes
- No
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英語メニュー
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Wi-Fi
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テイクアウト
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駐車場
- 営業時間
- ランチ/11:00〜14:00(L.O.13:30)
ディナー/17:00〜22:00(L.O.21:00)
- 定休日
- 水曜日
10.【しらす丼】天晴水産 きりん

『しらす丼』(中)980円
しらす丼は、小さなイワシの稚魚「しらす」をご飯の上にたっぷりのせた、日本の港町で親しまれてきた漁師料理。姫路周辺では、瀬戸内海・播磨灘の穏やかな海で獲れる鮮度の高いしらすを、釜揚げ(さっと茹でる調理法)にして味わうのが定番です。余計な味付けをせず、素材そのもののやさしい塩味とふんわりとした食感を楽しむのが特徴です。
お店の名物『しらす丼』は、釜揚げしらすがたっぷりのったぜいたくな一品。ゆでたてのしらすはふわふわで、ほどよい塩味が食欲をかきたてます。サイズは小(780円)、中、大(1,180円)から選ぶことができます。ほかにも、とれたての魚をその場で調理した『海鮮丼』(1,780円)や『天丼』(1,480円)などが人気です。

姫路駅からすぐのグランフェスタ地下街にある「きりん」は、播磨灘に浮かぶ家島群島の一つ、坊勢(ぼうぜ)島で60年以上も魚の卸業を営む「天晴(あっぱれ)水産」の直営店。自社工場のしらすを使った丼や小鉢、日替わりの刺身や海鮮料理などを楽しむことができ、平日11:00〜15:00限定の定食などもあります。播磨灘でとれる旬の新鮮な海の幸を、駅近で手軽に味わって。
DATA
- Yes
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英語メニュー
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Wi-Fi
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テイクアウト
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駐車場





